妊婦でも旅行に行きたい!妊娠中の旅行でやって良い事悪い事

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妊娠期間は短いようで長いです。
子供が生まれた後はゆっくりと旅行に行くことができない、夫婦2人での最後の思い出を作りたい、など色々な理由で妊娠中に旅行に行きたいと思う人も多いと思います。

ですが妊娠中には気を付けなければいいけない事があります。
そこで今回は妊娠中に旅行に行く際のやって良い事と悪い事についてご紹介していきたいと思います。

目次

妊娠中の旅行のおすすめの時期は?

妊娠中での旅行のおすすめの時期は、一般的に安定期と呼ばれる妊娠5~7カ月が最適です。

妊娠の初期はつわりがあったり、妊娠12週までは流産しやすい時期なので旅行は避けてゆっくり過ごす事をおすすめします。
妊娠8カ月以降の妊娠後期はお腹が張りやすかったり、動くとすぐにつかれてしまうためやめておくのが無難ですが、どうしても行きたいのであれば近場にすることをおすすめします。

かかりつけ医に相談しておくことが安心かもしれません。

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移動手段はどうする?

妊娠中の旅行はすぐに休めるようにで移動することをおすすめします。
車であれば自分のペースで休憩をとったり、無理に歩く必要がないので安心です。

電車や新幹線を利用するときは、余裕を持って行動するようにプランを立てましょう。
また疲れたりお腹が張ったときにすぐに休憩できる場所があるのか、事前に必ず調べておきましょう。

飛行機は妊娠週数により医師の診断書が必要となります。
体力もかなり消耗するため、なるべく避けた方がいいと思います。

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旅行先の決め方は?

妊娠中に激しく動くと自分とお腹の赤ちゃんに負担がかかります。
街中や観光地を巡るよりも、自然を楽しめたりリラックスできる場所を選びましょう。

テーマパークに行くとしても、ゆっくりお散歩を楽しむだけにしておくと良いでしょう。

宿泊先で気を付けるべきこと

温泉に入るとき

温泉に入るときは、床が濡れていて滑りやすいので転ばないように慎重になりましょう。
また妊娠中は普段よりものぼせやすいので長湯に注意。
なるべく早めに出て水分補給をしっかりしましょう。

ご飯を食べるとき

妊娠中は「トキソプラズマ」と「リステリア」など菌に感染しない事に注意をしなければいけません。
生肉やナチュラルチーズ、生魚などは避けるようにしましょう。
またコーヒーや紅茶などカフェインレスのものがあるのか確認しておくといいのかもしれません。
宿泊前にホテルにリクエストしておくと安心です。

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妊娠中の旅行 持ち物リスト

・母子手帳 保険証
 ⇒旅先の病院で受診する可能性もあるので必ず持ち歩きましょう
・ブランケットやカーディガン
 ⇒肌寒い時に膝掛けにしたり肩にかけたりできます
・パジャマ
 ⇒浴衣の場合はおなかがはだけて冷えることがあるので気慣れているパジャマがおすすめ
・保湿クリーム
 ⇒妊娠線予防や乾燥対策に
・処方されている薬
 ⇒妊娠中に市販薬は控えたいので忘れずに持っていきましょう

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妊婦に優しい宿はじゃらんnetで見つけよう

妊娠中の旅行の宿選びは重要です。

妊婦でも安心して泊まることができるお宿なら「じゃらんnet」で探しましょう。

最近では妊婦さん歓迎の宿も増えているので、自分に合う宿を見つけてみましょう。

まとめ

妊娠中での旅行のポイントについてお話してきました。
いかがでしたでしょうか?

妊娠中は無理は禁物。
自分の体調と相談しながら、旅行をするのかどうか決めましょう。

安全第一で妊娠中の旅行を楽しみましょう。

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