【育児で辛いとき】育児中に言われて嬉しかった言葉、助けられた言葉

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慣れない育児は楽しいこともありますが辛いことも沢山あります。

思い通りにならなかったり、予想外の大変さに泣きたくなることありますよね。
そんな時に周りの人からかけられた一言で助けられたことがある人もいると思います。

筆者も2人に子供を育てていますが、子供に振り回されてストレスで泣いてしまったことが沢山あります。
そんな時にふと掛けられた言葉に助けられた経験があります。

そこで今回は育児で辛い思いをしている時に言われた嬉しい言葉をご紹介していきます。

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目次

育児中のママたちの気持ち

育児中のママは孤独を感じる事が多いと思います。


夫は仕事に行ってしまうので朝から晩まで子供と一緒に過ごし、一人で慣れない育児をこなさなければいけません。
夫が帰ってくるまでは大人と話す機会がないため、社会から取り残された感じがして辛いと思うママも多いと思います。

最近では核家族化が進み子供のおじいちゃんおばあちゃんが近くにいない事から育児の手助けをしてもらえない家庭もあります。

また夫が忙しくワンオペ育児をしなければいけない為1人で育児に向き合わなければいけません。

いつも不安で心が折れそうになると思います。
私もワンオペ育児になることがほとんどで孤独を感じながら子育てをしています。

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育児中に言われて嬉しかった言葉

私が不安で心が折れそうなときにふと言われて嬉しかった言葉をご紹介します。

赤ちゃんは泣くのが仕事だから気にしなくていいのよ

まだ上の子が1歳になっていないころに電車に乗っていたのですが、はじめは静かだったものの徐々に人が増えてくるにつれてぐずりだし、あと2駅で降りるというところでギャン泣きをし始めてしまいました。

泣き止まそうと頑張りましたが中々泣き止んでくれず、乗客の注目を集め中には睨んでくる人もいました。

そんな時にそばにいた方が大きな声で「赤ちゃんは泣くのが仕事だから気にしないで。こんなに大きな声で泣けるなんてとても元気なのね」と話しかけてくださいました。

それまでは焦って泣きそうになっていましたが、優しく話しかけてくださったのでホッとすることができました。

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早く寝れるよう生活リズムを整えてあげて偉い!頑張ってるわね

子供が1歳になる前には朝6時に起きて、昼12時から13時の間にお昼寝、夜は7時に寝かし付けをするという習慣をつける為に、子供に合わせて行動をしていました。
習慣付く前は寝つきが悪く寝かしつけるのに3時間かかる日もありました。夜早くに寝てくれないと、家事や自分の事をする時間がないのでとにかくリズムを規則正しくしようと奮闘しました。お昼寝もしてくれなかったり生活リズムを整えるのが本当に大変でした。
しばらくすると子供の生活リズムが出来てきて、朝は大体同じ時間に自分で起きるようになり、夜は7時になれば30分ほどで寝るようになってくれました。


朝6時には起きて夜7時は寝るよという話を友人にしたところ「しっかり生活リズムを整えてあげて偉いね!すごく子育て頑張っているんだね!」と褒められました。
自分では当たり前の事をしただけと思っていたのですが、誰かから褒められることで嬉しい気持ちになりまた育児を頑張ろうと思うことが出来ました。

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今は冷たいご飯しか食べられないけど、いつかは温かいご飯を子供と一緒に食べれるようになるよ。みんなが通る道だから頑張って。

フードコートで子供と一緒にご飯を食べるときに、子供はまだ小さいので自分でご飯を食べようとしても、すぐにこぼすし手掴みで食べようとしたりこちらがお手伝いをしないと食べれない状況です。

その時は大人は私一人で子供は2人。一人は抱っ紐で抱っこしている状況でした。
ご飯を買ってお水を取ってきて子供にご飯を食べさせて、そしたら子供がお水をひっくり返して机を拭いて、、、とバタバタしているうちに自分のご飯が冷めてしまっていたんですよね。


そしたら急にスイッチが入ってしまい、悲しくなって涙が出てきたんですよね。
周りは楽しそうにご飯を食べているのに自分だけあたふたして、もう何やってるんだろうと悲しくて仕方なかった時に、近くにいたおばさんに
「大丈夫?今は子供優先で冷たいご飯しか食べられないけど、いつかは温かいご飯を子供と一緒に食べれるようになるから。みんなが通る道だから頑張ってね」
と声をかけてくれました。その瞬間心は軽くなった気がします。
自分だけが辛いと思っていましたが、みんな同じように大変な時期があったんだと思うようにしました。

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周りの育児に疲れているママにも優しい言葉をかけてあげましょう

育児は辛い事がいっぱいです。

大変で辛いときに周りから心無いことを言われることもありますが、嬉しい言葉をかけて貰えることも沢山あります。

言葉一つで元気を貰えてこれからも育児を頑張れるようになります。

もし周りに育児を頑張っている人がいれば、優しい言葉をかけてあげましょう。

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まとめ

今回は私が自分が辛い時にかけて貰えた言葉を紹介しました。

何気ない一言で救われることが沢山あると思います。

育児は終わりが見えないですが、これからもみんなで一緒に頑張っていきましょうね。

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