タロット占いを始めたいなと思っているあなた。
独学で学んでいきたいけど始めは何をすればいいのか分からないですよね。
タロット占いを独学で勉強をするのであれば、まずは本を読んで勉強をすることをおすすめします。
でもタロット占いに関する本が沢山あって何を選んだらいいのか迷う人も多いはずです。
そこで今回は現役占い師が教えるおすすめのタロット占いの書籍をご紹介していきたいと思います。
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おすすめその１【はじめてでもよくわかる タロット占い入門】
私が占いを始めるときに初めて買った書籍が森村あこ先生の「はじめてでもよくわかる タロット占い入門」です。
大アルカナ・小アルカナのカードの詳細が細かく書かれていて、キーワードやカードに描いてある絵の解説、シーン別での解釈の仕方など、初心者でもわかりやすくなっています。
タロットの意味の他にも、タロット占いのやり方やスプレッドが詳しく記載があるのでこれ１冊で独学で勉強することができます。
私が何故この本を選んだのかというと何冊か見ていた時にこの本が一番見やすかったからです。
カードのストーリーやポイントなどスッと頭に入ってきたのでこちらの本を買って勉強し始めました。
初心者でもわかりやすいこと間違いなしなので是非読んでみてください。
おすすめその２【78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット】
LUA先生の「78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット」はタロットカードの基本中の基本がすべて書かれている書籍です。
大アルカナから小アルカナまで78枚のすべてのカードを詳しく解説してくれています。
正位置や逆位置のキーワードが沢山あるので、タロットカードのイメージをつかみやすくなっていると思います。
またスプレッドのやり方やリーディングのコツなど詳しい解説があります。
初心者でよくあるのが「カードのキーワードは理解できたけど、実際にカードを読むとなるとどう読んでいいのか分からない」という問題がでてきますが、色んなケースのサンプルリーディングが載っているため、初心者の方はこちらの本を読めば十分独学で勉強していけると思います。
おすすめその３【いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書】
「いちばんやさしいタロット・リーディングの教科書」はタロットの基本が全て詰まった１冊となっています。
こちらも大アルカナ・小アルカナのカードの絵の読み方やキーワード、ケース別の意味が載っているため、初心者にとてもやさしい一冊となっています。
こちらの書籍はケース別のサンプルリーディング５２例もあり、様々なシーンでのカードの読み方を学ぶことができます。
初心者の時は実際に人を占うことが無いのでサンプルリーディングが沢山あることは初心者にとってとても助かりますよね。
こちらの１冊を持っておけば間違いなくタロットの基本を学ぶことができるでしょう。
まとめ
初心者におすすめのタロット占いの書籍を紹介していきました。
解説本によって解釈が変わったりするので、色んな本を読んで知識を増やしていくとより深いリーディングが出来るようになると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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